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smogbom

蒐集/レビュー/散財。アートトイ,ThreeA,ソフビ,民藝。ウルトラライトハイキング。Giant MR4r。Apple,Mac,iPhone。

threeA / WWR SOFT シヴィック・ドロップクロス1.5・ガード

トイ レビュー

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H/S CIVIC DEFENCE GUARD DROPCLOTH 1.5 

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ぱかっ。

 

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でででーん!

 

スリーエーから販売されたドロップクロスのマーク1.5です。WWR新章SOFTより追加された、新しいカラーウェイ「シヴィック・ディフェンス」となります。

ちょっと設定がうろ覚えなんですが、今までロボットを製造して、戦争を裏からコントロールしていたロスチャイルド社ですが、社長が襲撃され表舞台から退場を余儀なくされました。今回のドロップクロスの製造はH/S社がしているようです。

ドロップクロス1.5そのものは、2年前に別カラーウェイが販売されています。今回の一番の特徴は、ドロップポッドと呼ばれるケースです。ふーん、ってくらいに思っていたのですが届いてみると、とてもとても立派で、160ドル(会員割引前)という価格で儲けあるのかな? と心配になるくらい。

僕の購入したガードタイプは、単品で購入すると5種類あるナンバリングは、ランダムで届きます。僕は「3」でした。

 

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ドロップクロス、大地に立つ。

 

 

◯ドロップポッド

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大きさは約36センチ。

天面と底面がPVCで、胴がABSです。結構重量があるため、飾ってると底面が凹んで写真のように傾いてしまいますが、そんなの気にならないくらい立派です。

 

https://instagram.com/p/9BLnkGwGds/

降下ポッドと考えると、ジオラマなどに利用できそう。

こんなのスペースの邪魔だ、要らないよ、って人は不満かもしれませんが(6体セットパックを買ってしまった人など)、僕はコストパフォーマンス的に素晴らしいな、と思いました。

 

◯本体

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マーク1との比較は後述しますが、ドロップクロス(泥除け布)という名前なのに、しておりません。付属しているのですが、ちょっとグラフィックが好みでないのと、泥除け布っていうくらいなので、野戦時に使うものとして考えられます。シヴィックディフェンス(=市民防衛?)という名前からすると、市街戦を想定しているのでしょうね。公式サイトでも付いていない写真がアップされていました。

 

◯頭部

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二つ目と、特徴的な襟のような造形があります。

こうして細部を見ていくと、複雑なモールドが造形されていることに気づきます。これはおそらく造形が3DCADを用いられるようになった為と推測できます。

塗装も昔に比べ、あっさり目になっていますので、ディテールアップして見栄えを良くする意図もあるかもしれませんね。

 

◯マーク1と比べて

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まだレビュー記事にしていないマーク1と。

キチンと見比べると、共通しているのはハンドパーツくらいです。

マーク2と言っても詐称にはなりません。

 

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布をつけるとこんな感じ(向き逆でした)。

汚し塗装が簡単なので、あっさりした感じになってしまうのは否めません。

 

◯細部

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とうとうロボットにまで2重関節が採用されました。……というのも、僕は2重関節否定派なんです。

フィギュア化されるロボットって、多くは2次元のアニメを元にデザインされていると思います。いくらデザイナーがロボット工学を学んだといっても、2次元上でのカッコよさを優先しての誤魔化しがあります。そのためにアクションフィギュア化する際に、プロポーションを両立しつつ可動域を確保するには、二重関節や引き出し関節が採用されます。

しかし、2重関節はフィギュアの美しさの面では優っていても、機構の複雑化、メンテナンス面等において、実用でのエンジニアリングでは敗北です。ちょっと外装歪んだだけでドック入りですよ。そもそも2足歩行ロボットが銃を構えてドンパチするってのは、ファンタジーなんですけど。

その点、アシュレイ・ウッドさんのデザインするロボットは、一見すると愛嬌すら感じますが、割り切り方が良い。可動はここまで曲がれば、取り敢えず走れそうだし、武器も構えられる。

今回のドロップクロス1.5のデザイン、どこまでアシュレイ・ウッドさんが関わっているのか不明ですが、スリーエーもそっちの方向にいくのかぁ……と最初は残念な気持ちでした。事実、2年前に販売された時は購入しませんでした。

どうして今回購入したかというと、3Dプリンタを購入したからです。不満なら自分で作れる環境が整ったからです。僕のロボット観と違うものがあるというのは、資料として価値がありまし、世の中の流れが、その方向なら自分がいい、と思うものを作る意味があります。

また、ドロップクロスも実際手にして、これはこれで凄く良い、というのがわかりました。

 

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脚は共通していたブランブルと違い、ドロップクロスは完全に新規です。

つま先を動かした時の見た目が面白いです。

 

◯付属武器

武器が豊富です。紛失しそうになるので、普段は厄介なポイントなんですが、使わない武器は、ドロップポッドに入れておけば無くさないので、いい感じ。

 

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みんな大好き2丁拳銃。グリーバス将軍風。

やはり、アクションフィギュアは可動が命。

 

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小さなシールドが付いているのも特徴です。可動が仕込まれているので、動きます。

 

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スナブショットガンとヘビーショットガンがあるのですが、スナブがスナイプと同じ意味だとすると、こっちがヘビーショットガンかな? ショットガンって短身の方が殺傷力高いんですよね、確か。

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両手で構える武器は、可動域のせいで取り回ししづらいですね。ここは不満点です。

 

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片足でも安定。

 

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スナブショットガン。

 

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ラストシューティング!

 

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襟の部分に片目を隠すと、狙ってる感じが出ます。

 

今回のドロップクロスは、自分がやりたい方向などが見えてきて、価値ある一体でした。

 

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