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smogbom

蒐集/レビュー/散財。アートトイ,ThreeA,ソフビ,民藝。ウルトラライトハイキング。Giant MR4r。Apple,Mac,iPhone。

iPhone 6 Plus 所感/ 使う前はゴミだと思っていました

Apple iPhone ガジェット レビュー

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前回記事に書いたとおり、iPhone6Plusの128GBに機種変更しました。

128GB……、正直使い道あるのかなァと思いますが、使っていたiPhone5の64GBの容量も80%以上使っているし、月額払いで月々500円程度しか変わらないのなら、いいかな、と。

幸運な事に、Plusは生産数が少ない上に、64GBの需要が高いらしく、発売日に予約したのにまだと元に無いって方がいるのに、128GBを選択したお陰で早くゲットすることができました。

 

前に書いた記事に、Plusが気になるのだけれど、AppleWatchとの併用して生きてくるんじゃないかな? って書いて、時計が出てからでもいいや、って思ってたんですが、やっぱり気になっちゃって購入してしまいました。

単体使用からのAppleWatch併用と、両方のレポートの為ですよ……(震え声)。

 

数日間ですが、使用してみて思った事を書いていきます。

 

 

◯iPhone5と比較

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思った以上に大きいです。6と並べても、大きいなぁって思います。

液晶画面は綺麗ですよ。300dpiあれば、ドットが見分けが付かないレベルということなんですが、ハッキリと細密感は感じられます。

アプリ側(一部、iPhoneのUI設計そのものも!)がまだ4インチに準拠されていて、文字やボタンが異様に大きく感じることもあります。この辺りは後々、上手く解消されるといいですね。

 

 

◯持った感じ

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Plusを持つ前までは、3.5インチが一番で、市場の要求に仕方なく4インチ化したのがiPhone5であると思っていました。少なくとも手に持って、片手で操作するにはこのサイズが限界だと思いました。

 

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Plusを持ち歩くと、案外片手で持てる事に気が付きます。

手袋のサイズが男性Lサイズ以上なら、割りと直ぐ手に馴染むと思います。

自分のように四六時中iPhoneを触っているような人間にも、問題なく感じました。

無理に片手で操作しなくなった分、5の時より誤操作がなくなりました。片手の時は片手なりの操作をするようになるというか。

持ち歩くには鞄を持っていると、より良いと思います。鞄を持ち歩くのが苦ではないのなら、Plusは断然アリだと思いますよ。

 

◯デザイン

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カーブした背面は手に馴染みます。

アンテナ部分のプラスチックのラインは目立ちますね。無い方が良いんですけど、金属筐体の剛性感はやはりいいです(曲がるって話なんですけど)。

カメラの飛び出しは、僕は裸族なんで、気になります。ツライチで収めるには、時間が足らなかったんでしょうか。それとも昔ほどデザイン部門の権力がないのでしょうか。こういう所で、「まだ完璧じゃないよ」って言えないのは、どんどん緩くなっていきそうで不安ですね。

 

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ロックスイッチの位置の変更は戸惑います。無いはずのボタンをついつい探してしまいます。ロックしようとして指に力が入り、反対側の音量ボタンを押してしまったりとかね。

じっくり見ると、ボタンの端面処理が、5のようにシャイニーにしてあるのも、デザインに統一感がないと感じました。今回のデザインはAppleWatchに関わったとされているマーク・ニューソンさんの影響か、有機的・エルゴノミクスデザイン的な要素を感じるので、金属部分は全て曲面・梨地仕上げの方が良かったかな。

ガラスと背面の一体化したカーブ処理などは、ツートンにしちゃうより、同色の素材で作った方が、よりシンプルでカッコイイと思いました。

 

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ホームボタンに、アイコン表示が無くなったのは、シンプルで良いと思いました。タッチIDのピカピカしたリングは下品で、これも今回のデザインテーマにはそぐわない感じがします。

前のデザインテーマを一部引きずってる感は少し感じますね。

 

 

 

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背面のAppleロゴは、今回は象嵌仕上げと見受けます。文字もレーザー刻印ですね。5は同一アルミ材からの削り出しと感じたのですが、仕上げの満足感は5の方が高いです。6、6Plusは安っぽく感じる反面、ケースとツライチではなく、少し凹んでいるので、傷つきにくいというメリットもありそうです。

 

◯スピーカー・コネクタ部

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スピーカー音量が体感ですが大きくなった気がします。

車でポッドキャストを流すのですが、聞き取りやすくなりました。

本体の幅が広くなったので、ドリンクホルダーに突っ込んで、ビンボー音量拡張器はできなくなったんですが、十分です。

 

コネクタはライトニングコネクタを世襲しました(ヨーロッパでは禁止する法案が可決されたんじゃなかったんでしょうか)。両面挿せるので便利です。しかし、接続認識はいつもながら、狭量で5で認識していた社外品のライトニングケーブルを認識したり認識しなかったりします。ハッキングを恐れてなのでしょうか。

 

◯パッケージデザイン

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開封の儀という、今や普通に使われている言葉を定着させたのはApple製品、特にiPod、iPhoneからなのではないでしょうか。代わり映えしなくなっちゃったので、僕はあまりやりませんけど、今回のパッケージデザインには驚きました。

日本では販売されなかった初代iPhoneのパッケージに近いと思うiPhone3Gのパッケージを並べました。

同じようにエンボス加工でiPhoneのカタチに立体的に加工されていますが、6、6Plusには写真が使われていません。これは、今まで進化してきたiPhoneを白紙に戻して、再出発するという決意の現れだと思いました。

どんなに嘆いても偉大だった導師はもういませんが、クック体制の新しいAppleを感じました。

 

◯カメラ

iPhone6Plusには光学手ぶれ補正がついていますが、これは比較していないので体感してはいません。

楽しいのはスローモーションビデオ撮影ですね。携帯電話でこんなに滑らかなスローが撮れるなんて!

 

◯まとめ

基本的にサイズ感とデザインについて書きましたが、使い勝手は良いです。

今までのiPhoneとは遠目で見ても違うので、人前で取り出すのが気恥ずかしく感じるのですが、そう言えばiPhone3Gを購入して間もないころは、田舎という事もあって、使っている人もいませんでしたし、同じような恥ずかしさを感じていたな、と懐かしく思いました。