すこしブログ更新に間が開いてしまいました。
今回は、前回の続き。
最近購入した、ウルトラライトハイキングスタイルのバックパック、ラフバーシのフッケパック。その、オプションであるヒップベルトポケットの紹介です。
◯基本データ
サイズ:M(17×6×13センチメートル)
重量:36グラム
容量:1.5リットル
メイン素材:X-PAC VX07 (黒)
◯パッケージ
フッケパックと同じく簡素なパッケージング。
A5のコピー用紙の説明書、バックの中に肩掛け用のコードが入っています。
◯外観
ヒップベルトの左右どちらにも付けれるように、取り付けパーツが左右対称に付いています。36グラムと十分に軽いですが、更に軽くできる余地がありますね。
裏側の、ベルトを通すゴムひもが、左右2本ずつあるのが、最初疑問だったのです。内側のベルトの中央にはバータックが施されています。そっちはフッケパックチンに使い、広い方はフッケパックに使うようで、汎用性はありますが、美しくないな、と思いました。
◯取り付け方法
(1)サイドのループに2箇所、プラスチックパーツで留めます。
(2)後ろのゴムひもに、ベルトを通します。
(写真は、下を通していますが、公式サイトを確認したら、上を通してありました)
(3)バックルの付け根のループをプラスチックパーツで留める。
◯運用方法を考える
サイズSで、1リットル、Mで1.5リットルと大容量のサイドバックです。僕は一つしか持っていませんが、2つ取り付ける事ができます。
運用方法としまして、僕は、行動食をココに入れようと考えています。ここにカメラや携帯電話をいれると、素材がペラペラなので、ザックを下ろした時に、地面にぶつかりそうだからです。それらは、ヒップベルトポケットをつけていない方に、サコッシュを掛けて入れるといいかな。
◯肩掛けバックとして
このように、紐を取り付けて、肩に掛けることができます。
が、サコッシュを別に持つつもりなので、このような使い方はしないつもりです。
以上、ラフバーシのヒップベルトポケットでした。
天気が良ければ、今週末、山登りしようかなと考えています。
それと、このブログ、なぜかアルコールストーブの検索が上位にあるので、そちらの運用も考えています。