はい、前回に続いてVCDのアンディ・ウォーホル、今回はシルクスクリーンバージョンです。
まずは、パッケージから。今回は付属品無しです。なにかこだわりがあるのでしょうか。バナナはないのか。あるいはトマト缶は。
正面。ぱっと見、頭部の髪の毛の影は、胴体と同じ紺色に見えますが、違う色です。おそらく、元となったシルクスクリーン作品に準じているのでしょう。
後ろは素体そのもののいろであるイエロー。
シルクスクリーン風塗装のラインから、このおもちゃはこの首の角度、この肩の位置が正しいのだ、と教えてくれます。ラインに従うと、体重は右足に預けている感じですね。
正しい位置にライトを浴びせる。・・・もう少し後方からかもしれません。
同時発売された、ノーマルバージョンと共に。
2つ同時に置くとより引き立ちますねぇ!
・・・これで、一件落着、と思いきや、ま さ かのシリーズ化!
メディコムトイさんにて、12月予定で、また2つ出ます。
僕は、ファクトリーバージョンをさらに予約してしまいました。こちらは、何のへんてつもない銀色一色ですが、今までなかったカメラが付いています。これでコンプリート、と自分を納得させようかと考えています。
ちなみに、公式オンラインショップは定価ですので、リミデット商品以外は購入しない方がよろしいかと。僕は、シルクスクリーンバージョンをリミテッドモデルと勘違いして購入してしまいました。ノーマルバージョンは近所のおもちゃ屋さんで店頭予約して購入。ノーマルの方は、なんか品薄らしくて予約の時より、1000円値上がりらしいです。それでも定価より安い。