画家ナガモトマイさんの虹を吐く怪獣「イノセント」とけん玉を持つ角ある少年「コア」、その怒りバーションです。7月に抽選販売されました。
塗装はマイさんご本人が手がけられています。
イノセント怒り、約13センチ、2パーツ。
コア、約4センチ、2パーツ。
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画家ナガモトマイさんの虹を吐く怪獣「イノセント」とけん玉を持つ角ある少年「コア」、その怒りバーションです。7月に抽選販売されました。
塗装はマイさんご本人が手がけられています。
イノセント怒り、約13センチ、2パーツ。
コア、約4センチ、2パーツ。
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ワンフェス2017夏にて手に入れたエドモンド宇宙飛行士とロケットのセットです。デザイナーはオリヴァー・ジェファーズさん。オーストラリア生まれの美術家・イラストレーター・絵本作家で、この作品は「Once Upon an Alphabet」という本に登場するようです。現在はアイルランドに在住?
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記念すべき777記事目ってことで久々に野外撮影に挑みました。
Kennysworkを主催するKenny Wongさんは、アジア圏を中心に熱狂的なファンを持つ香港のアーティストです。公式サイトの略歴を参照にすると、香港イラストレーター協会の創立メンバーで、米国ディズニーランドがミッキーマウスをケニーに委任し、「ミッキーデザイナー」 シリーズ を手掛け、香港で初めての認定デザイナーになったとあります。モリーは2006年に誕生し、自らを”モリー画家”と称するほど、モリーは彼を代表するモチーフになったようです。
参照‐kennyswork
インスティンクトイさんとのコラボは、モンスター台北の「KENNYSWORK x Artist party show(2016)」にて発表された「穿著怪獸衣裝的Molly(日本語のタイトル不明…、この名前でグーグル検索すると出てきます)」です。展示品だったのか販売品だったのか定かではありませんが、その姿はミニインクの胴体、ミニムッキーの両手、バットリキッドの羽根と既存アイテムの組み合わせではあるものの、今回紹介するErosion Mollyの前身になった事は明らかです。
Erosion Molly(侵蝕モリー)と名付けられたこの作品は、2017年に同じくモンスター台北で開催されたKennyswork × INSTINCTOY個展で初売りされました(すみません、間違っているかも)。1stカラーは僕が今回ゲットした「Green Fairy」。Kennysworkさん提案カラーで、モリーのデフォルトカラーである金髪とグリーンアイに、恐竜っぽいメタルグリーンのボディとなっています。Kennysworkさんの意向で各色上限300体となっているようですが、今後もカラーウェイがゾクゾクと登場する予定のようです。
あ、ちなみに今回のもワンフェス2017夏で入手しています。
全高約24センチ。
可動箇所は頭、両腕。
追記。王冠も動きました。ちょっぴり「K」がズレているのはその為です。申し訳ない。
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ダダスタダダン、ダダスタダダン♪
ワンフェス2017夏のアイモ堂さんブースで無告知・突発で販売されたキョンシネーターです。
イベント販売や抽選販売もされましたが、毎回大人気で購入できていなかったので、幸運にもゲットできて嬉しかったです。
茂淋寺の住職、守鶴の弟で中国に渡った正英道士により産み出されたアンドロイドキョンシー。
道士が某世紀末映画の大ファンらしく、骨格ベースを例の800番台のアンドロイドを模して造るも、「皮を被せたら見えなくなっちゃう!」と言う理由であえてアンドロイド部を露出して造られた。
お札には道士の命令通りに動くよう、制御システムが組み込まれているが、道士の目を盗んで少しずつ焼いている。
お札は原因は不明のバグにあてられているパッチ(修正プログラム)のようなものであり、それが外れると・・・
引用‐シカマァク
全高約19センチ。
頭部/右腕/左腕/胴体の4パーツ。
御札と首飾りが付属。
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本日よりワンフェス2017夏で購入したものの紹介です。
一部まだ受け取りできていないものがありますが、それは追々紹介したいと思います。
今回は、アンボックスさんのヒメズキャット。
ローテーション成形のPVC製フィギュアで、本体と帽子の2パーツ、全高約8センチ。
古いノベルティグッズのようなノスタルジックを感じさせる佇まいとなっています。
価格が2000円と思わず安ッ! と購入。
今のところカラーリングは3種類あるみたいですが、すでに完売しています。
ワンフェスで販売されていたのは、蔵出し品だったのかもしれませんね。
機械翻訳なので、まちがっているかもしれませんが、デザイナーは台湾を中心に活動するヒメさん。もともと「Catophilia」というプロジェクトのイラストシリーズとして描かれていたそうです。
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キッカケトイさん作品連続レビューラストです。
不倒翁のモノクロームバージョンです。
U.G.S.SはUNDERGROUND SEA LION SHOWの略。アンダーグラウンドは、文化としての意味か? それとも地理的な意味で?
不倒翁とは、いわいる起き上がり小法師の事。達磨も不倒翁の一種らしいです。
この作品の場合、アシカではなく上に乗った達磨が本体のようですね。
全高約14センチ、5パーツ。
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前回に続き、キッカケトイさんの作品です。
ミロクトイさんのDr.ミロクシリーズとマッシュアップ(音楽用語で、2つ以上の曲から片方はボーカルトラック、もう片方は伴奏トラックを取り出してそれらをもともとあった曲のようにミックスし重ねて一つにする手法で、ソフビにおいてはカンチャク経が同じの別々の作品を組み合わせること)した作品です。
この作品以外にもさまざまなパターンが販売されました。
僕は出遅れて購入できなかったのですが、たまたま今回入手した「死に急げ」がサイトに再アップされているのを友人が見つけてくれて、購入できました(キャンセル品だったのかな?)
死に急げは、前回紹介したパラサイトアニマルズのガイコツパーツと、雲中カットびミロクマルのパーツの組み合わせとなっています。
全高約8センチ。
ソフビ2パーツ、木製台座、紙製タグが付属します。
ミロクマルがライトグレーの成型色、ガイコツがビビットピンクでした。
カンチャクの向きが前回紹介したパラサイトアニマルズと異なるため、組み換えはできませんが、ミロクマルが入るということはDr.ミロクシリーズは結構組み換えバリエーションができそうです。
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懐事情やタイミングでなかなか購入できませんでしたが、初キッカケトイさんゲット。
パラサイトアニマルズというシリーズの鹿です。ワイルドブラウンはカラー名と思われます。
上の画像は、パッケージ。専用のパッケージが用意されています。台紙に木製台座が象嵌されている凝った作り。
ソフビ本体が2パーツ、木製台座が付属します。
全高約9センチ。
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スリーエー公式通販サイト「バンバランド」にて一年に一回24時間限定で販売されるメンバーシップ権の特典アイテムです。
2017年は無限軌道を履いたスクウェア、その名もモバイルタンクスクウェアのカラーウェイの異なる2体のセット……発表されたとき、スリーエーもここまでか……と雑な感じのセット販売・4本足スクウェアの頭部共通の安易なバリエーションに気落ちしましたが、届いたらいい意味で期待はずれでかなり良かったです。今回も継続特典なし。相変わらず、管理体制には不安が残っているのかもしれません。
通常型スクウェアの2足歩行形式は火星の環境では効率が悪いのではとの予想が立てられた。 ロスチャイルド研究所は、大量の死傷者もたらすための情報を迅速に流し、そして火星の過酷な地形が荘厳なる戦争行為の妨げとならないようにするため、モバイルタンクスクウェア・アッティラを開発した。
3AA WWR セットの内容:
1/6スケール モバイルタンクスクウェア・アッティラ
・ロスチャイルド・テスト・サブジェクト02 x 1pc
・ロスチャイルド・テスト・サブジェクト03 x 1pc
・高さ12cm
・可動ポイント9ヶ所
・目に発光機能搭載 (要AG1電池×3、電池別売り)
アンオフィシャル・ヒストリー・オブ・ザ・スクウェア・ブックレット x 1
3AAメンバーシップ・カード x 1
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プリッとな。
イギリス在住、ポーランド人のアーティストホワッツヒズネーム(彼は誰?……「彼の名は。」と言いたい)さんのFRP製巨大彫刻作品をマイティージャックスさんがPVCフィギュア化。
参照:ホワッツヒズネームのプーペク、入荷決定 : 下呂温泉 留之助商店 店主のブログ
購入はインスティンクトイさんで。
パーツは全部接着仕様で、僕はこういう置物系のオモチャには食指が動かないタイプですし、同じくバルーンドッグをモチーフにしたフリーニー・バルーン・ドッグという風船の中身半分の中の内臓透けて、人体模型風になっているっていうオモチャがマイティジャックスさんから販売されていて、多分そっちのほうがウケていると思うんですが、僕はこれに惹かれました。
風船の犬が、風船のうんちをする。これって綺麗は汚くて汚いは綺麗というか、聖と俗も元を辿れば同じという事を現しているのではないだろうか……なーんて思ったんですけど、次に発表されたピーペック(こちらはバルーンドッグがオシッコをしている)を見るに、そんな意味はなくて「バルーンドッグが生命を得て、ウンチしてるぜ、面白いだろ」って、ある意味身も蓋もない安直な作品だったみたいです。なので、こちらは購入を見送りました。
いいんです。アート作品にどんな意味を感じるかは鑑賞者次第。自分の心が動かなければ、巨匠の作品だって投機目的以外の価値はありません。
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前回の続き。
ゴッコマニアを後にして、幕張メッセで開催されている「C3AFATOKYO2017」に初めて行きました。昔はキャラホビという名前だったみたいです。
今年は26日と27日の二日間で、27日のみ一般ディーラーの販売会が開催されます。
ワンフェスとの違いは、ひとつは規模でワンフェスは一日だけですが、幕張メッセの1〜8ホール全てを使います。対してC3は1〜3ホールと会場規模は小さくなっています。もう一つは、ガンダム関連の版権の許可が降りるのがC3です。なんでワンフェスで降りないのかは知りません。面倒くさいオトナの事情ってやつなんでしょうね。
入場料は1500円。
あんまりしっかりと見て回る時間がなかったので、写真点数はすくないですが、一応レポートします。
続きを読む8月30日まで開催中のゴッコ堂さんの10周年記念個展のGOCCOMANIA2017に行ってきました。
開催期間中、20日と27日にソフビの販売がされました。
30日までは、ここでしか見れないカスタムソフビの展示、キーホルダーやステッカー、作品集などが販売されています(販売品は後ほど通販されるかも?)。残念ながらガチャは早々に売り切れてしまった模様。
20日は大盛況で700人を超える方が抽選販売に列び、27日は安全面を配慮してWeb上で事前抽選され、これに当選しました。
夜行バスで東京に6時に到着、7時には中野にて待機し、8時30分から整理券がランダムで配られました。
整理券は210番までで、自分は119番でした。
25区切りで開場に列ぶ時間が指定されており、自分は11時30分の組。
近くのファストフード店で友人と時間を潰す感じで、20日にゲットされたものや最近手に入れたアイテムを見せて貰いました。
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Dr.ミロクシリーズに新たな展開となる(第3章?)「パワフルロボット」の第一弾、「ドーピングマッシヴアタック」です。
このシリーズは、おそらくスタンダードサイズ(約20センチ以上の大きさ)の大きなロボットが展開していくみたいです。
今回も未塗装2種が抽選販売されました。新作はまず未塗装2種リリースするというのが定番となりそうです。
今までDr.ミロクシリーズは、あくまでカタチを重視していると感じていて、パーツ分けは抜きの問題上のもので、可動に重きを置かれていなかったように思います。しかし、要望として首と肩の可動があればという声を目にしました。そんな声に答えたのでしょうか。サイズも大幅にアップ、究極のマッシヴアタックと言っても過言ではないでしょう!
当初名前がドーピングマッシヴアタックと聞いて、「あんまりカッコイイ名前じゃないな〜」なんて思ったのを告白いたします。しかし……! 今思うと、この名前、凄く深いのです。
いわずもがな、ドーピング行為というのは、薬物や物理的方法を隠蔽して用いる行為です。スポーツ競技などにおいて、フェアプレイの公平性を損ない、使用者の心身に悪影響を及ぼす副作用があります。仏をモチーフとするマッシヴアタックが、このような業を背負ってまで敵対しなければならない強敵……そして使用後のリスクなど、物語性を膨らませる良いネーミングと考えを改めました。
全高約25センチ。
パーツは9パーツ。
成型色は非常に濃い茶色です。
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6月に公式ブログで抽選販売されたブーミーマンのクリア成形仕様、その名もステルスモードです。ゴッコ堂さんの抽選販売、初当選。
ユニバーサル教室シリーズのブーミー&気合田くん頭部に、リアルヘッドさんのカオスマンボディを使用したキャラクターです。カンチャクのオスメスが逆になっているため、カオスマンの頭部と交換はできない仕様です。
全高約210ミリ、8パーツ構成(頭部、オーバーマスク、胴体、下半身、二の腕×2、前腕部×2)、フェイクレザーのスカーフ付き。
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