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ソフビTips7 / ソフビの組立・カンチャクを戻す・はめる・直し方の3つの方法

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ソフビTipsは、ソフビに関する様々な豆知識や役立つ知恵などを紹介するコーナーです。ニワカ知識なので、間違っていたら、指摘してくださいね!

ソフトビニールは、パーツ同士の接続に、間着(かんちゃく、嵌着)という構造で、嵌合されています。

  • カンチャクの仕組み
  • カンチャクの部位について
  • カンチャクの温め方
  • 基本:メスの方を温める
  • 大きいパーツ、異型の場合は両方温める
  • 最終手段:芯材を入れる
  • 組立したソフビ・組み換えソフビ
  •  ソフビTipsバックナンバー
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コジカトイズ / 恐竜獣シリーズ:アンケロン[1期]

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コジカトイズさんの新作、海亀の恐竜獣アンケロン第一期です。9月に抽選販売されました。

恐竜獣シリーズ第7弾となります。

ネクロングに続く海の恐竜獣です。モチーフとなったのは、名前から察するに、中生代白亜紀後期カンパニア期(約7,500万年前)に生息していた現在知られている世界最大のカメで、全長約4メートル体重2トンになるアーケロンと思われます。学名は「古代の亀」または「統治する亀」を意味するそうです。カッチョいい! アンケロンの場合は「亀ではない、ヤバい恐竜獣」かな、……なんてね!

地球防衛軍のボムマリン号が付属しています。自爆攻撃するんじゃなくて、形状が爆弾型だから……という命名方式だと……信じたいな(笑)。

追記:ボムマリン号は機雷にもなる設定。その際には遠隔操作するんでしょうね。

アンケロンは全高約18センチ、7パーツ構成。ボムマリン号は全高約4センチ、2パーツ構成。共に成型色は黒。

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izumonster xまんだらけ / スペースシップシリーズ:戦闘メカオロチMX1 (2nd color)

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久々のソフビレビューです! テンションあがるわぁ……!

今年の大まん祭でデビューした戦闘メカオロチMX1の2期が9月WEB抽選販売され、当選しました。

遊び心満載のギミック、怪しさ満点の異彩をはなつ造形! 届いて速攻でレビューしようと写真撮影始めたのですが、カンチャクをバラして分解したら元になかなか戻せず、悪戦苦闘して、ちょっと時間が空いてしまいました。一応、このソフビだけじゃなくて、応用が効きそうな解決方法を見出したので、途中に記しておきます。

全12パーツ、全高約22センチ、成型色は濃紺。

  • 開封
  • 1期
  • 詳細レビュー
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ソフビTips6 / ホコリ掃除にスライム

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ソフビTipsは、ソフビに関する様々な豆知識や役立つ知恵などを紹介するコーナーです。

smoglog.hatenablog.com

前回のTipsでソフビは、暗がりで外に出しておけば良いって書いておきながら、実はホコリもヌメリの原因になるかもしれないという金言を頂きました。

そうなってくると、定期的にホコリもとらないといけません。ホコリ掃除ってどうしてますか? 濡れた布で拭く、洗う、エアダスター。濡れた布では、ロボットソフビなどの細かいモールドを完璧に綺麗にできませんし、洗うのは乾かすのが大変。エアダスターは用意がない。

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441LABO / ベビーテクター シングルマルチプル

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大阪に本社が所在する441LABOのベビーテクターです。

発売したのが2015年で、とても気になっていたのですが、当時は購入まで至らず、2019年になってゲットしました。

もともと造形家の向井正一氏の作品で、2014年の記事で100体以上が制作された模様。これを350体限定でフィギュア化したのが、ベビーテクター シングルマルチプルとなります。

参照‐戦う赤ちゃん「BABYTECTOR」がフィギュア化!11月25日予約開始 アートギャラリーで話題を集める作品が、作者全面監修の限定モデルで登場 - SankeiBiz(サンケイビズ)

購入先リンクが消滅してしまっていて、今では詳細がわかりませんが、カスタムオーダーや一点物など、面白い展開をしていました。

手にしてびっくりしたのが、クオリティの高さと非可動フィギュアであったこと。てっきり動くものだと。

全高約29センチ。

「BABYTECTOR」オリジナルストーリー
とあるところに「遊ぶ」「楽しむ」を追求する441LABOという研究所がありました。その研究所で子供達の笑顔をエネルギーに変えるという実に画期的な装置を開発しました。
しかし、ある日となり町に子供達の悲しみをエネルギーに変えるという装置を開発した528LABOが現れました。その勢いは凄まじく、怒らない子が怒り、おとなしい子が泣きじゃくり、歩きなれた道で転んだり、瞬く間に街全体は悲しみで包まれました。
子供達の笑顔が大好きな441LABOは、子供達を守る為に立ち上がりました。そして日々の研究の成果が実を結び遂に完成、その名も「BABYTECTOR」(ベビテクター)(BABY+PROTECTOR)。世界中の赤ちゃん・子供を危険から守るヒーローです。その正体は、プロテクターを装着した選ばれし赤ちゃんたちだったのです。
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CHIKA TOYS / アストロティーン

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ワンフェス戦利品第4弾、大トリを締めてもらうのは、チカトイズさんのアストロティーンです。

チカトイズさんとしては初の完全ソフビ作品(もとはレジン作品・作品の一部にソフビを使ったものもありました)です。

前回紹介のシープに続き宇宙飛行士モチーフ。

全高約八センチ、2パーツ構成、成型色は白。

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tachograghics / seap! yamazaru custom

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ワンフェス戦利品第3弾。

たこぐらふさんのシープを山猿さんがカスタム!

たこぐらふさんは、デザフェスによく出展されている印象で、なかなか機会がありませんでした。特にこのシープはテストショットを見てすごく欲しかったので、入手できて本当に嬉しい。

全高約7センチ、2パーツ構成、成型色は蓄光(完全に包み塗装)。

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蝸之殻 / G.N. Project:001 WOLF

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ワンフェス戦利品その2。

珍しくソフビ以外の玩具、珍しく美少女モチーフを購入しました。

全高約16センチ、1/12スケール完成済・フル可動アクションフィギュア。

おそらくですが、中国の個人メーカーによるアクションフィギュアシリーズのようです。ツイッターのTLに流れてきたんですが、オリジナルのアクションフィギュアを小規模メーカーが企画して販売できてしまうというのが凄い話。中国は色んな意味で凄い国ですね。

蝸之殻さんっていうのはカタツムリという意味みたい。

新規メーカー(だと思う)かつ、オリジナル作品ながら注目度も高くてワンフェス会場でも長蛇の列を作っていました。製品の性質上、大量生産品と睨んでいて、もしかしたらワンフェス以後も普通に流通するのではと思っていましたが、案の定予約商品としてAmazonで購入可能となっています。イベント限定の価格だったのか、一般流通価格はちょっと高価になっていますが、当レビューを参考にしていただければ幸いです。

  •  外箱
  • 本体
  • 付属品(欠品あり)
  • 遊んでみた
  • 同スケールフィギュアと比べて
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Wanderlus Toys / アメリカ人

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数千人の幸運な参加者とネット回線越しの数千万人が、世界で最も嫌われ、同時に世界で最も愛された男の登壇を待っていた。

男の新製品発表の基調講演のチケットは数分でソールドアウト。ロックスターのコンサート並みの人気だ。

男は普段通りの格好で壇上に登った。銀縁眼鏡、黒いタートルネック、ジーンズにスニーカー。

「この日を何年も待っていた。ときに革命的な製品が予期せず現れて、時代を作り変えてしまう」

男の背景のプレゼンテーションのスライドが変わる。

「私達は3つの画期的な製品を紹介する。最初の製品は、日本の伝統玩具。次の製品は、テック業界の伝説的アイコン。そして3つ目は……」

背景のスライドでその3つが示される。

「もう一度言おう……日本の伝統玩具……テック業界の伝説的アイコン……」

スライドが何度もループしていき、意味を理解した参加者から大きな、大きな歓声があがった!

「もうわかったね? この3つの製品はひとつなんだ! iSofvi。我々はソフビを再定義する」

会場の盛り上がりは最高潮だ! 

このニュースはあっという間に世界を駆け巡り、世間を賑わした。

エコノミストの見方は冷淡だ。

「iSofviはマニア向け。日本ではウケないだろう」

訳知り顔のソフビライターは言った。

「日本でiSofviは売れない。日本のソフビは独自進化している」

日本最王手のソフビキャリアの社長は、iSofviを手にしてこう言った。

「哀モード非対応だし、ロゴ入れさせてくれないし、扱う予定ない。ふふ、それにちょっと重いですねぇ」

iSofviは果たして日本市場に受け入れられるだろうか?!

それともうひとつ(One more thing…)。

茶番にお付き合い、ありがとうございましたw

 

そんなわけで、ワンフェス戦利品第一弾となるWanderlus Toysさんのアメリカ人の紹介です。全高約23センチ、5パーツ構成、肌色形成。

大きな声では言えないが、モチーフはきっとわかってしまうあの人です。

Wanderlus Toysさんの作品としては三作目となるんですかね? 初売りはDコンだったと記憶していますが、その時と色味は同じですが、マット塗装になっています。個人的には今回の感じのほうが好きです。

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ソフビ雑記7 - ソフビは現代の浮世絵である説

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ソフビそのものについて、僕の独断と偏見でアレコレ勝手に語る、ソフビ雑記のコーナーです。結構前に下書きした記事なんですが、暑すぎて書いている記事の途中で集中力が切れてしまったので、こちらを思い出して急遽仕上げました。ワンフェスでゲットしたやつもレビューしたいんだけど。

 

ゴールデンウィークに、すみだ北斎美術館に訪れたのですが、浮世絵の作り方ってソフビと似てるなぁって思いました。

smoglog.hatenablog.com

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ドンタク玩具社 / お母さんこけし5寸[星定良工人]

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ワンフェス旅の前日に、吉祥寺の雑貨文房具の店サブロさんで開催されていたドンタク玩具さんの展示会で購入したお母さんこけしです。サブロさんの展示は8月25日まで開催中で、期間中も新しい製品が追加されていくみたいです。

www.sublo.net

smoglog.hatenablog.com

 

ドンタク玩具社さんは、伝統こけしや郷土玩具などの作り手とともに、新型こけし、創生玩具、関連グッズなどを制作するデザインプロダクトのブランド。

お母さんこけしは、ご自身の妊娠中に考えた作品で、今回の展示会のタイミングで絵付けをリニューアル。

制作は、弥治郎系星定良工人。

全高約15センチ。

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リンデン / 加藤泉ソフビ人形女の子[ハラミュージアムアーク限定]

加藤泉さんのソフビ人形女の子バージョンのレビューです。

成型色は白。全高約16.5センチ。

ハラミュージアムアーク限定色。

8月10日より原美術館限定色も販売開始されています。

ハラミュージアムアークでの個展の様子はこちら。

smoglog.hatenablog.com

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加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL展の思い出 会場:別館ハラミュージアム アーク

ワンフェス旅の前日に、群⾺県渋川市にあるハラミュージアム アーク(原美術館別館)で現在も開催中の加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL展へ行ってきました。8月10日からは、東京品川にある本館の方でも異なる展示内容で開催中となっています。

加藤泉さんは、日本の画家・彫刻家です。原始美術を思わせるような、プリミティブで力強い作風。平面立体を問わず、主に人をモチーフにされています。未だ細胞分裂しつつある透視図のような不気味さ、強烈な意図が隠されているように感じる色使いが、個人的に好きなところ。トイコレクターの視点としては、ソフビ作品があるのが見逃せないのですが、それを抜きにしても好きな芸術家です。

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